UA-79192611-1 DIYでピザ窯用の小屋を自作

DIYでピザ窯用の小屋を自作

耐火煉瓦は水に濡らさない方が良いということなので、使用しない時はブルーシートで覆っていました。
しかしながら、さすがにブルーシートはみっともないし、せっかく苦労して作ったピザ窯なのに何があるかわからない状態のままっていうのも寂しいので、雨除けのために窯全体を小屋で囲むようにします。

ピザ窯用小屋の設計図

で、まずはお決まりのパターンで小屋の図面を作成してみます。

製作しているときはブログにアップしようなんて考えは全くなかった(というか作業の手を止めて写真撮るのも面倒なんで)ので完成した後の画像しかありません。
枠組みは2×4材を使用し、保護のために浸透性塗料であり耐久性の高いキシラデコール(木材保護塗料)を塗ってあります。

ピザ窯用小屋前面の脱着扉

前面はちょっとした作業がすぐに出来るように、片開き扉で開閉が簡単に出来るようにしています。

扉が邪魔な時はすぐに取り外すことが可能なように、脱着式蝶番を使用しました。

扉の内側にはローラーキャッチを取り付けて、扉を閉じた時には、その状態が保持されるようになっています。

ローラーキャッチで閉じたままの状態を保持している扉を解除して開けるために取手は必需品ですね。
手が触れる取手なので錆が発生しないようにステンレス製の採用がお勧めです。

風の強い日に下の開放部から小屋内部に入り込んだ風がローラーキャッチの保持力以上なって扉が勝手に開いてしまった事例が発生したため、扉が風の影響によって勝手に開かないようにラッチ(かんぬき)を2ヶ所設置。

ピザ窯用小屋の屋根及び強風対策

屋根部分の木枠です。

これだけの枠組が必要かと思われるかもしれませんが、雪が降り続くと湿った雪が屋根に50cm以上積もるような雪国ですので、屋根の耐久性は重要です。

屋根にはポリカ波板を使用(棟部分には棟波板を使用して雨漏りしないように)しています。

この場所は風が強く、過去に瞬間風速30m/s以上を何度も記録している場所なので、このようなのっぽの小屋は倒される危険性が高いため、羽子板付束石を片側に2個ずつ、両側で計4個、小屋の下部に設置して風に対する対策を施しています。
束石は240×210×210で重量は約15.6kg、総重量で約62.4kgになります。

ピザ窯用小屋側面および後面の脱着カバー

側面からみた画像です。

側面と後面は小屋骨組みの内寸に現合合わせした木枠(1×2材使用)にポリカプラダン(ポリカーボネート中空板)を取り付けて使用しています。
ポリカーボネートはかなりの強度を持っているのですが、その分かなりの値段がするので、値段対策及び軽量化のためです。

脚はM12×150Lのレベルアジャスターを使用し、小屋の垂直度を調整しています。

側面および後面はピザ窯のメンテナンス性を考慮して脱着カバーにしてあります。
なので、天気のいい日は4面すべて開放することが出来ます。

脱着カバーの固定方法は、必要な場合に工具なしですぐ取り外しが可能なように下の画像のような取り付け方法で上下左右4ヶ所に設置してあります。

ピザ窯用小屋の煙突の引き回し

後面です。
後ろ側には何やら細工が施してありますが、これは何でしょうか。

実はコレは、蓋が左右にスライド式になっており、蓋で隠された部分には穴が開いています。

ちなみにスライドレールはアルミジョイナーH型。

ここには煙突が取り付くようになっており、ピザ窯使用時は煙突が設置されているのですが、使用していないときは煙突を取り外すようにしています。
雪国なのでこのような対策を採っているのですが、雪国でない人にはわからないのかな?。

小屋内部の煙突の配管です。黒い煙突の部分はスチール製ダンパーといい、排気の量を調整する機能がついています。
ホンマ製作所製です。

左側に見えるレバーによって煙突内側に設置されているダンパーの角度を調節し、排気の量を調節します。

ピザ窯温度測定用温度計

これはバイメタル温度計(EA770DA)です。
0℃~500℃まで測定が可能で10℃毎の目盛が付いています。
エスコから販売されています。

温度計の感温軸の長さが300mmあり、穴を通して窯内部まで伸びているのでこのような設置方法で窯内部の上側の温度測定が可能です。

ピザ窯用の小屋を紹介するページなので、温度計は他の関連ページにて説明すべきところなんでしょうが、まっ!!そんな厳密に考えるほどのことでもないし・・・。

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ひとやすみレクタングル大18.02.19
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