UA-79192611-1 四国最南端の足摺岬

四国最南端の足摺岬

足摺宇和海国立公園に指定されている足摺岬は、四国最南端の岬であり、足摺岬先端部分の一帯は、元々は弘法大師が開創したという四国霊場第38番札所・金剛福寺の境内だったそうです。

足摺岬公園

足摺岬観光案内所に到着すると四国最南端の碑がお出迎えです。
手前の道路横の駐車場に車を止め、岬に向かいましょう。

入ってすぐに銅像がありますが背を向けているので回り込んでみると

足摺半島西岸、中浜の漁師であり、170余年前、太平洋を漂流中にアメリカ捕鯨船に救助され、日本人として初めてアメリカに渡り、測量や航海術などを学んだ後、鎖国時代の日本に帰国し明治維新や国際交流において多大な功績を残した、あのジョン万次郎(中浜万次郎)の銅像。

道路から見ると背を向けて立っているのでなんて失礼な銅像だと思いましたが、そうなんですね、彼はずっと向こうのアメリカを見ているのですね。

まずは展望台に登り、周りの景色を眺めてみましょう。

この階段を登り切ったところが展望台です。

左に目をやると天狗の鼻
足摺地区では「岬」を「はな」と呼んでいて、伝説によると、足摺山にすんでいた天狗と役行者とが戦った時に、天狗がずるずると押されて足を滑らせて落ちた場所ということから、天狗の鼻と名が付いたんだとか。

こんなところに落ちるといかに天狗様といえども無事では済まないと思うのですが、
その後天狗様はどうなったのでしょうか。

今度は右に目をやるとそこには足摺岬灯台

足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。地上からの高さ18.1m。水面からの高さ60.6m。光の強さ46.0万カンデラ。光の届く距離38km。日本でも最大級の灯台のひとつで、大正3年(1914年)に点灯され、その後昭和35年(1960年)に現在のロケット形に改築され現在に至っている。当然ながら足摺岬のシンボルです。

足摺岬展望台の真ん中には四国最南端の表示がありました。

展望台から階段を降りてくると天狗の鼻への道がありますが、距離300m、所要時間6分。
ん!? 距離に対する所要時間がちょっと気になり躊躇してしまいましたので、とりあえずは灯台のほうへ行くことにします。

足摺岬灯台

じっと見ていると海面に引っ張られるような感覚になるくらいの高低差です。

でも灯台周辺の道は整備されていて快適ですね。

こんな出会いもありますし。

灯台には着きましたが、
残念ながら周囲に柵が設置してありぐるっと一回りして眺めるしかない。

でも見上げるには柵の外がちょうど良い距離です。

灯台展望台の手前の広場から灯台を見てみます。
雨でぬかるんでいるところにいつもはみんなが立っているんでしょうね。

足摺七不思議

灯台のある鼻の先端にこんなものがありました。
足摺七不思議 亀呼場
弘法大師がここから亀を呼び、眼下の不動岩に渡り身体安全、海上安全の祈祷をされたといわれ、この場所から亀を呼ぶと、その亀が浮かび上がってきたといわれているそうです。

私は何の徳もない俗人なので呼んでも亀は現れてきませんでした。
もちろん周りに誰もいないのを確認してから呼んでいます。小心者なので。
大声ではなかったので亀には聞こえなかったのでしょうかね。

この断崖絶壁を登り降り出来るなんて、弘法大師様も超人的なお方だったんですね。

写真は撮っていないんですけどこの他にもいくつか見つけました。
足摺七不思議 地獄の穴
この穴に銭を落とすとチリンチリンと音がして落ちていく。
その穴は金剛福寺の本堂のすぐ下まで通じているといわれています。

お金がもったいなくて落とせない私には聞けない音ですね。
それにどう見ても人工的に作られた穴のようにしか見えないので。

他にもいくつかありましたが・・・思い出せません。

金剛福寺

駐車場の道を挟んですぐそばには金剛福寺
四国最南端の第38番札所で
弘仁3年(822年)、嵯峨天皇の勅願によって、弘法大師が三面千手観音を本尊として弘仁14年(823年)に建立したものです。

ここは近い将来、お遍路さんで訪れるでしょうから、今回はパスします。

車で訪問される方はガソリンの残量に気を付けてくださいね。
私は残量ほぼゼロの状態でやっとスタンドにたどり着きました。

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ひとやすみレクタングル大18.02.19
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