自然と動物と食のテーマパーク、ひるがの高原牧歌の里に行ってきました。
入り口ゲートへ向かう
もっと早い時間に到着できていれば近くに駐車できたのでしょうが、遅くなると近い駐車場から埋まっていくのでかなり遠くの駐車場から歩かなければなりません。
この位置で約半分くらい歩いた状態です。
まだまだ歩かなければならないのかと思うと大人は疲れますね。
でも子供はウキウキしているので全く平気です。
入口ゲートに着きました。
ちなみに右側がトイレ、左側が券売所、真ん中は当然ながら入園ゲート。
(そんなくだらない説明はいらないって?・・・確かにそうですね)
入園料は大人1130円、子供610円でした。
ロードトレインで園内一周
ゲートを過ぎると迷うことなく高原の駅に向かいます。
大人はただただ後ろからついていくだけ。
まずはロードトレインに乗って園内一周に向かいます。
乗車券は一人300円で所要時間は10分です。
私たちは赤い「ドット君」に乗りましたが、緑の「ドット君」と2台体制で運行していました。
手前のおじさんがやろうとしているのは何でしょうか?
答えは写っていますが、読む前にまず考えましょう。
実はスリッパ飛ばしなんです。
写真右上のスリッパが見えるでしょうか。
綺麗な花畑が一面に広がっています。
乗車している大人たちは花畑の景色を楽しんでいます。
でも子供たちは乗車していること自体を楽しんでいます。
動物エリアで
ロードトレインを降りて次に向かったのが動物エリア。
別に「次は動物を見に行こう」なんてことは言ってはいません。
ただただ後ろからついていくのみなのです。
アルパカがいました。
もう1匹のアルパカもいました。
人間様にはまったく興味がないらしく、2匹ともあっちを向いてしまっています。
こちらは羊が放し飼いにされているエリア。
羊と触れ合う親子です。
羊と触れ合って嬉しそうな老婦人たち。
餌を奪おうとしている羊。
餌をもらおうと寄ってきた羊たち。
ちなみに羊さんのエサは100円です。
建物内に入ってみます。
これはなんだっけ。
すみません、忘れました。
確かウサギさんのところにいたような?
なぜか牛さんたちもたくさん飼われています。
ジャージー牛の乳搾り体験もできるそうです。
これは「ちさこ」さん。
皆さん名前がついています(まっ 普通と言えば普通なんでしょうが)。
馬さんのお尻を撮ってみました。
ほとんどの馬さんは牧舎の中にいたのにこの1頭だけ放たれていました。
なんでだろう。
乗馬体験もできます。
お馬さんに乗馬させてもらって一周できるそうです。
おひとり様一周の料金は800円。
ただし身長が110cm以上の人だけです。
110cm未満の子は親子乗りのみですが、料金はちょっと高くなって1200円。
(※現在は1000円と1500円に変更になっているみたいです)
スタッフの人が引いてくれるので安心して乗ることが出来ます。
花畑エリアで
「次は水遊び」という意見を無視して花畑エリアへ。
綺麗なお花畑を見ていると心が和みますね。
でも雲行きがかなり怪しくなってきました。
残念ですが雨が降ってきたらすぐに避難が可能なメインハウス付近に移動しましょう。
移動の途中でクラウンくーりーがいたのでちょっと寄り道。
でもちょうど終了間際だったためパフォーマンスは何一つ見れませんでした 残念!!!。
この人、名古屋を拠点に活動しているプレジャーBというクラウン集団の一員で、牧歌の里にはブレジャーBのメンバーが日替わりで一名あるいは複数名がパフォーマンスに来ているようです。
興味のある方は1日2回の出演なので必ず時間を確認して見に行きましょう。
親水広場で水遊び
メインハウス周辺まで戻るとそこには親水広場なるものがあります。
さっそく池に入り込んでしまいました。
すぐに噴水が出ているエリアへ突き進んでいきます。
ミストを吹き出すポールの前に座り込んで、全身にミストを浴びて大喜びしています。
ここは子供たちが遊ぶキッズパークエリアなので(というかこの園内は基本的に子供たちが遊ぶエリアなのでしょうが)、周りにはこんなかわいいおうちがいっぱい並んでいます。
雨が降り出してきたので帰ります。
でもこの子は雨が降り出す前からすでに頭のてっぺんから足の先までびしょびしょ。
体がずぶ濡れのためメインハウス内のお店に入ることが出来ないので、お買い物をすることが全く出来ずに園内を後にしました。
(結果的に)よかった よかった。