UA-79192611-1 たくさんのリスと直接ふれあえる高山リスの森

たくさんのリスと直接ふれあえる高山リスの森

女房に「町田リス園でリスが見たい」と言われ、まずは下調べ。
確かにリス園で一番有名なのは町田リス園みたいですが、町田リス園のメインはタイワンリス。
しかしながら女房のリスのイメージはシマリスみたい。
それならばと他のリス園を調べてみたら・・・ありました、高山リスの森。

ということで岐阜県高山市へ向かいます。

高山リスの森へ行くには、国道41号線を走り高山市内の西之一色町南交差点で下呂市方面から来た人は左折、飛騨市方面から来た人は右折し、あとは道なりに3~4km進んでいけば到着です。
場所は看板を見ながら行けば迷うことはありません(ちなみに私はまったく迷いませんでした)。

リスの森で受付

ここが岐阜県高山市にある「リスの森」。

受付に行くと係の人に「今日は寒いのであまりリスが出てきてないのですがよろしいでしょうか」と言われたんですけど、
私たちはここだけが目的で何時間もかけて来たので、何を言われようがこのまま帰るわけにはいきません。

入場料金を払ってから「手を出してください」と言われ、手に消毒液?をスプレーされました。
私たちがあまりにも汚そうだったから消毒されたのかと思ったら、ほかの人たちもみんなスプレーされていたのでひと安心。

リスたちがいる場所は金網で囲まれていて、天井が付いているので雨の日も大丈夫です。

リスの森の柵の中へ

柵の中へ入るにはリスたちが逃げないように二重の扉をくぐり抜けていきます。

それほど広くはない敷地内に100匹ほどのリスがいるので、見渡す限りリスだらけですが、
私たちが訪れた日は、人間様もそのくらいいたので、
結構ゴチャゴチャ感がすごかったです。

柵の中にはたくさんのリスがいて、訪れていたたくさんの子供たちも楽しそうにしています。

かわいいですね。
これニホンリスです。(だと思います)

大部分はニホンリス(だと思う)でしたが数匹チョウセンリス(だと思う)もいて、これはこれでやっぱりかわいい。

10:00くらいに行ったのですが、すでにお客さんがいっぱいいて、そのたくさんのお客さんのほとんどが餌をやってしまっているので、
餌を目の前に出せば寄ってくるという状態ではなく、こんなシーンはなかなか取れません。

リスの世界でも五郎丸ポーズは流行っているのでしょうか。
でもこの足じゃボールをキックすることはできないでしょうね。

このほかにタイワンリスもいるとのことでしたが今回はお出になっておられませんでした。
というか、もしかしたらお出になっていたのかもしれないですけど、どういうのがタイワンリスかもよくわからないので、気が付くことがなかったのかもしれないですね。

リスの餌やり

もし餌を食べてもらいたいならばお客さんの少ない平日か、あるいは開園直後の早い時間が狙い目だそうです。
リスたちはお腹を空かしているときは餌にすぐに寄ってきますが、もうかなり餌を食べたであろうリスは餌には見向きもしません。

でも係員さんの話では、朝一番のみんながお腹を空かしているときに餌を出すとみんな飛んでくるので逆に怖いかも・・とのことでしたが。

入り口で100円でリスの餌(ひまわりの種?)が買えます。
受付にも書いてありましたが、当然ながら持ち込みの餌は禁止です。
それと与えるつもりはなくてもリスが勝手に取っていくかもしれないので、食べ物は持って入らないのが無難でしょう。

「高山リスの森」のデータ

所在地は岐阜県高山市松倉町2351-7

祝日以外の月曜日がお休み。
12/16~3/14の冬期間もお休みだそうです。

入場時間は9:00~17:00

入場料は大人780、子ども380円。餌代は100円。

山野草自然庭園も併設されていますが、今回はパスしました。

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ひとやすみレクタングル大18.02.19
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